北九州緊急物資輸送センター 【プロポーザル】
事務所
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工業地帯の煙突を想起させる3本の塔:北西側外観
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2階ホワイエ
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暖炉をイメージ:3本の塔内部
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階段
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和室
- 建物用途
- 事務所
- 竣工
- 2016.4
- 建設場所
- 北九州市小倉北区西港町
- 構造規模
- 鉄骨造2階建
- 延床面積
- 1988.09(㎡)
- 備考
- 北九州市都心の倉庫や工場が立ち並ぶ工業専用地域にある施設。
緑陰のあるオープンスペースを道沿いに設け、明るく潤いのある景観づくりを行いました。
外観は塩害対策として選定したアルミ合板を屋根・外壁の主材に用い周辺地域との調和を図る一方、ガラスと米杉板のコントラストにより透明感のある柔らかなファサードとなるように心掛けました。
北側の輸送ヤードに設けた3本の塔は工業地帯の煙突を想起させるとともに夜を照らす常夜灯として地域に明るさを与えています。
公共的性格を持つ施設(被災地への救援物資を輸送する防災拠点、災害時用物資の備蓄、地域住民の避難所)を民間が整備する意義は大きく、この取組を広く市民に知ってもらうことが災害の備えとなるという想いをカタチにしました。